WORKS 11

湘南の
ガレージハウス

メンテナンス&リラックス
工夫いっぱい至福のガレージ

「施主の念願のガレージ構想、その条件は『クルマ4台を並列で置けること、作業ができるスペースがあること』そして『メンテナンスリフトの設置ができること』」

これらの条件を満たすために梁(はり)と柱を剛接合するSE構法を採用。SE構法なら高い耐震性能を保持しつつ施工主望みの空間を確保でき、重量鉄骨よりも費用を抑えられる。
4柱リフトを活用した立体格納。ピッドデポ製の4柱リフトとビシャモン製のパンタグラフリフト(フロア埋め込み式)が設置されている。

ガレージの左側はリフトが設置されている「メンテナンスエリア」、右側はキッチンやテーブルセットがある「プレイルーム」。開閉するガラス戸で分けられている。
クルマ仲間が集うプレイルーム。フェラーリ458スパイダー(国内1ロット目/購入11年目)を愛でながら至福の時を過ごせる。

「このメンテナンススペースが本当に欲しかった!」時間を気にせずクルマいじりと自分の時間を楽しんでいる